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Column

iFace開発の裏側 第1弾 iFace Reflection スマホケース(iPhone 13 Pro/13 Pro Max)

投稿日:2022.02.04

|iFace開発の裏側の紹介

今回は、2021年秋に発売した「iFace Reflectionケース iPhone 13 Pro と iPhone 13 Pro MAX」のこだわりについてお話ししたいと思います。

|Reflectionのこだわり

ReflectionはiFaceのシリーズの中でも人気シリーズです。
新型iPhoneでも毎回発売に合わせてスマホケースをリリースしています。
昨年も、2021年9月にiPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxが発売されました。

この二つの機体に特徴的なのが、「カメラ周り」です。
今までのiPhoneシリーズの中でもカメラ部分が出っ張っている形状となっています。

iFaceブランドチームでは、これを受け、今回のiPhone 13 Proシリーズではカメラを守るために、今までのReflectionケースとは異なる仕様を開発しました。

|カメラの高さに合わせて、仕様を変更

これまでのReflectionスマホケースも、TPU製の縁の部分に高さを持たせて、カメラを保護するように設計しています。

しかし、今までと同じ仕様でiPhone 13 Pro/iPhone 13 Pro Maxを設計すると、TPU製の縁全体が高くなることでケース全体の厚みも増してしまい、結果として重量もかなり重くなってしまうという問題点が出てきました。

それを解決するために、iPhone 13 Pro/iPhone 13 Pro Maxでは、カメラ周りの縁だけが高くなるように設計を変更しました。この変更により、カメラ周りはしっかり縁高で守られつつ、厚みや重さも抑えられる仕様になりました。

1?以下の調整

カメラを保護しつつ、今までの使用感を損なわないようにギリギリのラインを考えました。1?以下の、非常に繊細な調整を行っていきました。

保護性能も、使い心地も、両立させる工夫

カメラの保護と同時にこだわったのが、いままでのReflectionスマホケースと変わらない使い心地です。
カメラ周りをL字型に縁高にすると、iPhoneを机に置いて画面操作を行う際に安定せず、がたつきが起きてしまいます。

それを防ぐため、カメラを囲うようにコの字型に縁を高くしました。また、縁の高さをなだらかに変化させることで、触れたときの違和感を感じにくくしました。この工夫でiPhone 13 Proシリーズから高くなったカメラを確実に守りながらも、今までのReflectionスマホケースと変わらない使い心地を実現しました。

|iFaceブランドチームからのメッセージ

今回、初めてReflectionスマホケースの形状に変化を入れました。
よりお客様が使いやすいと思っていただけるように、考えて設計しました。
普段、気づかない些細な部分のiFaceのこだわりを今後も定期的に発信していけたらと思います。カメラ周りの保護にこだわりぬいた、iFace Reflectionをぜひお試しくださいね!

※iFace Reflectionスマホケースは、意匠登録済商品です。
※iFace Reflectionスマホケース(iPhone 13Pro/13Pro Max)は、実用新案登録済商品です。

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