皆さんはiPhoneのカメラレンズをしっかりと保護できていますか?
カメラレンズが傷ついてしまうと、風景や思い出の写真をきれいに収めることができません。
大事なスマホのカメラレンズを傷や埃から守るためにも、カメラレンズプロテクターでしっかりと保護しましょう。
この記事では「iFaceのカメラレンズプロテクターの正しい貼り方」を詳しくご紹介します。
この記事がおすすめの方
・iFace カメラレンズプロテクターの貼り方を知りたい方
・気泡やほこりが入ってしまうなど、貼り付け後の状態にお困りの方
- 1.iFaceのカメラレンズプロテクターの役割や特徴は?
- 2.カメラレンズプロテクターが割れる主な原因は?
- 3.【永久保存版】iFaceのカメラレンズプロテクターを正しく・綺麗に貼る方法
- 《事前準備編》
- ①製品の中身を確認
- ②貼り付け作業を行う場所を選ぶ
- ③貼り付け前に、スマホとプロテクターを涼しい場所に置く ※もっと綺麗に貼りたい方向け
- 《正しい貼り方編》
- ①スマホ本体にケースを装着する
- ②アルコールクリーナーとホコリ除去シールを使って、レンズのほこりを取り除く
- ④③カメラレンズプロテクター本体から、背面保護プレートを取り外す
- ④カメラレンズにプロテクターを貼り付ける
- ⑤正しく貼り付けられているか確認
- 4.iFaceのカメラレンズプロテクターはどんな種類がある?
- 4.さいごに
1.iFaceのカメラレンズプロテクターの役割や特徴は?
カメラレンズプロテクターとは、スマホ本体のカメラレンズを傷から守るための製品です。
カメラレンズの出っ張り部分もしっかりと覆われるため、小さな埃によってレンズが汚れてしまうことも防げます。

強化ガラスの表面硬度は9Hのため、ポケットやカバンの中で家の鍵などの鋭利なものに当たっても、キズが付きにくい仕様になっています。
万が一割れてしまった場合も、飛散防止加工が施されているためガラスが飛び散ってしまう心配も最小限に抑えられています。
また、高い透明性を備えているため、プロテクターを貼り付けた状態でも綺麗に写真や動画を撮影することが可能です。
2.カメラレンズプロテクターが破損してしまう主な原因は?
万能に思える強化ガラス素材ですが、一つ弱点が存在します。
それは、「正面からの衝撃には強い一方、側面からの衝撃には弱い」こと。
そのため、カメラレンズプロテクターをスマホのカメラレンズ部分からはみ出して貼り付けてしまったり、
スマートフォンケースにレンズの端が干渉したりしてしまうと、製品の破損につながりやすくなります。
そのため、カメラレンズプロテクターを使用する場合、下記4点に注意する必要があります。
①ご自身のスマートフォン機種に適した製品を購入する
②ケースを使用する場合、iFaceのスマホケースを使用する
③カメラレンズ部分から端がはみ出ないように貼り付ける
④製品に傷や汚れが目立ってきたら、使用感が落ちる前に貼り替える
これらに注意することで、スマートフォン本体のカメラレンズを長く衝撃や傷から守ることができます。
3.【永久保存版】iFaceのカメラレンズプロテクターを正しく・綺麗に貼る方法
ここからは、正しいカメラレンズプロテクターの貼り方を「事前準備編」「実際の貼り方編」に分けてご紹介します。
※注意 「カメラレンズプロテクターの貼り直しについて」※
本製品は、貼り直しを行ってしまうと製品本体の粘着性が弱くなり、レンズから製品がはがれやすくなってしまいます。
貼り直し作業が生じないよう、上記の貼り付け手順をよくご確認のうえ、ご作業くださいますようお願い申し上げます。
事前準備編
①製品の中身を確認
まずは、購入品の中身が全て揃っているかを確認します。
同封されているアイテムは、全部で5つあります。
①アルコールクリーナー / ②取り扱い説明書 / ③ホコリ除去シール / ④カメラレンズプロテクター
万が一、製品が足りない場合や製品不良がある場合は、iFace公式サイトのお問合せフォームまでご連絡ください。
※お問合せフォーム:https://jp.iface.com/pages/inquiry

②貼り付け作業を行う場所を選ぶ
リビングでもカメラレンズプロテクターを綺麗に貼ることはできますが、空気中にほこりが舞いやすい環境下では、貼り付け作業中にレンズ部分にほこりが付着しやすくなってしまいます。
そのため、バスルーム等、ほこりが舞いにくい場所で作業をしていただくことをおすすめいたします。
お掃除後など、空気中のほこりが水分で床に落ちてからのタイミングで貼り付け作業を行っていただくとより効果的です。
それにより、作業時に製品と本体のカメラレンズの隙間に埃が入ってしまう可能性を最小限に抑えることができます。
※お掃除やご入浴直後など、水分が過剰に残っている環境下での作業はスマホ機器に悪影響を及ぼす場合がございます。
適度に換気をしてから作業を行うなど、適宜ご対応くださいませ。
※スマートフォン本体やカメラレンズプロテクターに水分が触れないよう、充分ご注意ください。
③貼り付け前に、スマホとカメラレンズプロテクターを涼しい場所に置く ※もっと綺麗に貼りたい方向け
通常、空気中には微細な水蒸気が含まれ、環境により温度が高いほど多くの水分を含む傾向にあります。
この空気中の水分が、貼り付け作業時にカメラレンズとカメラレンズプロテクターの間に閉じ込められることによって、ごくまれに曇り(=結露)が生じる場合がございます。そのため、閉じ込める空気中の水蒸気を最小限にするため、iPhoneとカメラレンズプロテクターをできる限り気温の低い場所に1時間程置いてから、貼り付け作業開始をおすすめいたします。
また、ガラスが曇ってしまった場合でも、気温が安定すると自然乾燥により曇りが徐々に薄くなっていくことがあります。
しかし、内部に湿気が残ってしまうと、自然乾燥(曇りが消える)に時間がかかる場合がございます。
その際は、カメラレンズプロテクターにドライヤー等の冷風をあてることで、解消する場合がございますので、お試しくださいませ。
※完全に防止できるわけではございません。
正しい貼り方編
①スマホ本体にケースを装着する
貼り付け作業を行う前に、スマホ本体にケースを装着してください。
ケース装着前にカメラレンズプロテクターを貼り付けてしまうと、万が一ずれて貼り付けられてしまっていた場合、ケースとの干渉により製品破損の原因となります。

②アルコールクリーナーとホコリ除去シールを使って、レンズのほこりを取り除く
付属のアルコールクリーナーで、iPhone本体のレンズについている指紋等の脂汚れを除去します。
その後はホコリ除去シールを使ってほこりを取り除きます。
シールの粘着剤がレンズにこびりつかないよう、”ポンポン”と軽く触れるようにすることがコツです。
こうすることで、貼付け後に気泡が入ってしまうことを防げます。

③カメラレンズプロテクター本体から、背面保護プレートを取り外す
カメラレンズプロテクター本体から、背面保護プレートを取り外します。
この時、指の腹が製品の粘着部分についてしまわないようご注意ください。

④カメラレンズにプロテクターを貼り付ける
スマホ本体のカメラレンズに、製品を貼り付けます。
粘着がしっかりと馴染むよう、強すぎない程度に製品全体をしっかりとカメラレンズへ押してください。
この時、カメラレンズ穴の位置とカメラレンズプロテクターのレンズ穴の位置を誤らないよう、ご注意ください。

⑤正しく貼り付けられているか確認
プロテクターを指で軽く押して、下記2点を確認してください。
①粘着部分がしっかり安定して貼れているか
②上下左右でカメラレンズ位置から著しくズレている部分がないか
気泡が入ってしまった場合は、中心から外側へ押し出すようにすると綺麗に抜けます。
確認ができたら、貼り付け作業は完了です。

4.iFaceのカメラレンズプロテクターはどんな種類がある?
iFaceでは、全2種類のカメラレンズプロテクターを展開しています ※2024年10月時点
お好みに合わせて製品をお選びください。
クリアカラー
シンプルなクリアカラーで、どのスマホケースやiPhoneの色味でもマッチします。
定番・シンプルな製品をお求めの方は、こちらが便利です。

メタルカラー
機能性はそのままに、メタルの輝きをプラスしました。
「普通のクリアカラーじゃ物足りない!」という方におすすめです。

5. さいごに
いかがでしたか?
カメラレンズプロテクターを使えば、安心かつ綺麗にカメラでの撮影を楽しむことができます。
正しく活用して、安心安全なモバイルライフをお過ごしください。